はり治療について

針(鍼)治療で、坐骨神経痛 症状を変化させるので
ハリをする、先生により、効果が大きく異なります。

治療院の選び方、選ぶ際の注意点
治療の方法をまとめました。

治療院選び、4つのポイント

1・使用する針は、100%使い捨てハリ(ディスポ)を
使用する鍼灸院を絶対に選びたいですね

2・レントゲン・MRIなどの西洋医学的所見
ヘルニア、狭窄症、分離症、すべり症だけで
鍼(針)治療を行わず、はりを生かす東洋医学所見の取れる所を選ぶ

3・症例・治療経験が豊富かどうか

4・自分のところで、一定期間行っても
神経痛が改善しない、悪化していく時キチント医療機関を紹介してくれるか

治療の種類

鍼治療をすると一口に言っても様々な方法があります

鍼の太さ・長さ・さす深さ・鍼に電気を流す・もぐさをたてるナドナド

針治療に使う
針の材質(現在は、使い捨てのステンレスが主流ですが、金などもあり)
太さ(治療法・流派により異なるが、通常髪の毛ぐらいの太さ)
長さ(治療法により、0,5寸〜3寸が一般的)
種類(和鍼・中国鍼など刺す鍼 / 円皮鍼・皮内鍼などの置きハリ)

方法
経絡治療・トリガーポイント・パルス通電など
(それぞれ、特徴・理論は各治療院へ問い合わせ下さい。)

灸頭鍼

坐骨神経痛に限らず、神経痛に効果があると言われている治療法のひとつ
鍼の先に、もぐさを付け燃やします
鍼をもくさの熱が伝わる事はアリマセン、やけどします。

鍼先に付けたもぐさが燃える事で
その輻射熱により坐骨神経痛を感じている患部が血行改善します。

冷えを感じると悪化する、足の痺れ・痛みに有効です


(補足)

針治療なら、どんな、坐骨神経痛でも治るというわけではアリマセン

整形外科で除外診断(腫瘍/手術の必要な重度の変形)を受け異常がなく
リハビリや投薬を一定期間続けても、あしの痛み・しびれに
変化のないものは、鍼治療が効果的な場合も


坐骨神経痛 針治療は、状態に応じた
はり治療を行わなければ効果が上がりません。

アナタの悩んでいる坐骨神経痛の症状・原因に最適な治療法を選び
坐骨神経痛の治療を整体・針(はり)・カイロプラクティックの治療法を組み合わせで行う
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横浜全域はもとより

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